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【アイドル文芸部】Vol.3:あかりの「空気を読まずに小説を読む」アップアップガールズ(仮)2017.03.15

 

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佐保:私もスキーをするのでスキー場が舞台というのは親近感があったし、もしこんなことが起きたらどうなるんだろうってすごくドキドキさせられた作品でした。しかも、色々な人の考えがあって起きた事件だったので考えさせられる部分が多かったです。

 

GF:この本で事件が複雑化するのは上層部や大人の思惑が錯綜した結果ですよね。作中のそんな大人たちの姿を見て佐保さんは何を感じました?

 

佐保:今までの私はお金で動いたりする人って嫌だなあとか思っていたんですけど、でもやっぱり仕方ない部分もあるのかなって。何かあってもお金のことを言われちゃうと、子どもとしてはもう何も言えないじゃないですか。だから、経営のためとかだったらそのお金第一で動いちゃう気持ちもちょっと理解できます。綺麗事ばっかり言ってられないんだなって最近感じます。そういう意味で、私も大人になったのかもしれません。

 

GF:舞台が冬のスキー場ですが、佐保さんはなにか冬の思い出とかあったりしますか。

 

佐保:あ、去年のお正月休みに初めてスノボをやったんですよ。スキーは何度もやったことがあったんですけど、スノボは横向きに乗るし初めてだしとても怖くて。丸々一日やったのにちょっとしか滑れるようになりませんでした。でもスノボってスイスイ滑れるとかっこいいですよね。

 

GF:スノボというと飛んだり回ったり豪快なイメージがありますが。

 

佐保:あ、もう飛ぶとか絶対に無理です(笑)結構ビビりなので怪我とかしたらどうしようって考えてしまって絶対にできないです。実は、リフトもすごく怖いんですよ! リフトが迫ってくる中座ったり立ったりするのがすごく苦手で。リフトに乗る前にボードを外して乗るっていうことを繰り返してました。でも、この本の登場人物の人たちはスノボでもスキーでもすごく上手くてかっこいいですよね。犯人との追いかけっこでジャンプしてみたりとか。スキーやスノボの技がたくさん出てきてすごいなって思いました。

 

GF:この本はそういう風にスキーヤーたちが難度の高そうな技をこなしたり、犯人のスキーのスキルに追いつこうとしたり、ちょっとスポ根ものみたいな雰囲気もありますよね。登場人物たちはスキーやスノボに情熱をかけていますが、空手の黒帯取得者である佐保さんもこういう情熱が理解できたりしますか?

 

佐保:そうですね。あと、空手でもこういう風に事件を解決したり犯人を捕まえられたりしたらかっこいいですよね。犯人を追いかけて型をやって驚かせてみたり(笑)

 

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