才色兼備の台韓ハーフ歌手-畢書盡Bii (ビー)ASIAN BEAUTY BOYS2016.09.05

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 母親は韓国人で父親は台湾人のハーフ歌手Bii(27)。現在、FaceBookのフォロワー数は160万を超えている。デビュー前はつらい時期もあり、自分の努力で難関を切り開き、今のBiiがいる。今回はBiiの話を徹底解説。

 

 韓国で生まれ育ち、幼い頃から音楽が好きだったBiiは、SMエンターテインメントからスカウトされ歌手を夢みたが、母が反対した。17歳のとき、父の友達の紹介をきっかけに、台湾に移住。イーグル音楽プロダクション会社の代表であり、有名プロデューサーの李亞明(リー・ヤーミン)の目に止まり、歌、ダンス、作詞作曲、中国語などの指導を受け、ドラマの挿入曲を歌った。

 

 しかし、当時のBiiは中国語が話せないもどかしさや、若さから、レッスンに遅刻を繰り返し、会社から追い出されてしまった。その後、中国で働く父親のもとに行くと、激怒した父親はBiiに工場でアルバイトをさせ、12時間以上働くときもあった。お金もなく、苦しい生活のなかで歌手の夢を再び強く持つようになり、父親もBiiの成長を感じたことから、一年後、台湾に戻って、李亞明(リー・ヤーミン)からもう一度チャンスをもらい、レッスンを積んだ。

 

 ‘10年7月、1stミニアルバム『Bii』で念願の歌手デビュー。フルアルバムリリースのミッションとして、拇印を集めるイベントを行うと、台湾だけではなく、日本、シンガポール、マレーシアから1万人のファンが参加し、同年10月、初アルバム『Bii Story』のリリースを成功させた。

 

 その後、マレーシアの歌手アンドリュー・タンとのコラボレーションが実現。『勢在必行』は、勇気を与える歌詞と、キャッチーなメロディーで大反響を呼び、カラオケの定番曲として多くの人に親しまれている。

 

 翌年、台湾の兵役により入隊。一年間芸能活動を休止し、’12年に復帰した。その後Biiは、いつも応援してくれたファンのため、カムバックの準備に全力を注ぎ、’13年のアルバム『Come back to Bii』で音楽界にカムバック。リード曲『Come back to Me』のミュージックビデオは現在までに、1800万回の再生回数を記録。Biiが中国語と韓国語で書いた歌詞と曲は、一見の価値あり。

 

Bii - Come back to me
https://www.youtube.com/watch?v=CRJDQQXS4uE

 

 ドラム、ギター、キーボードなど様々な楽器を習得したBiiはセルフプロデュースを得意とし、中国語と韓国語バージョンのみならず、一曲を中国語と韓国語で歌い分けるのがBiiの最大の武器だと言える。その高い音楽性で、これまで何度もドラマのテーマソングに起用され、テレビでBiiの歌声を聴かない日はないほどに成長した。

 

 ‘14年に3rdアルバム『Action Bii』をリリース。透明感のある澄んだ声で高い人気を獲得したBiiは台湾の各種授賞式で賞を総なめにしている。

 

 ‘16年にリリースした4枚目のアルバム『I'M Bii TO THE DOUBLE i』は、台湾では異例となる発売から1週間で1万枚の売り上げを記録。7月16日に、デビュー以来、初めての大型ワンマンコンサートを実施。海外からもファンが駆けつけ、コンサートは大盛況。以前は反対していた母親も会場に駆けつけ、Biiを応援した。

 

 最近は音楽活動だけでなく、バラエティー番組にも進出。サイン会、ファンミーティング、コンサートなど多岐にわたり活動を展開している。そのビジュアルも評価され、ドラマに出演することも。現在は、主に台湾で活動をしているが、すでに日本でもファンが増えており、11月には、自身の出演ドラマの日本放送を記念し、大阪での来日イベントが決定している。Biiの魅力をぜひ生で実感してほしい。

 

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プロフィール

畢書盡Bii (ビー)
1989年7月7日生まれ
T175
AB型

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